弊社サービスに関するよくあるご質問と回答
現在契約中の産業医の先生がいます。アセッサ産業医パートナーズのサービスを利用したいと考えていますが,どのような方法がありますか?
まず考えられるのは,産業医を変更して頂くことです。ストレスチェック制度,名義貸し産業医の摘発など,産業医の責任・負担は増加しており,産業医を辞めたいと内心思っておられる先生も多いと言われていますので,それとなく変更について聞いてみるのも良いかも知れません。
契約期間や人間関係・ツテなどの関係で,産業医変更を切り出しにくい場合は,費用・報酬は多くかかってしまいますが,複数選任の形を取るのもひとつです(産業医は一人でなければならないという決まりはありませんので,複数選任しても何ら問題ありません)。
あるいは,現在の産業医の先生に上乗せして,弊社の「顧問医サービス」「スポット面談サービス」をご契約頂く方法もお勧めです。
休職中の従業員が復職可能との主治医診断書を持ってきましたが,素人から見ても活気がなく回復しているようには見えません。アセッサ産業医パートナーズにお願いすれば,客観的な評価をして頂けますか?
従業員が,まだ十分に病気が回復してないのに復職を希望し,主治医もまだ不十分と認識しながら本人の希望に沿って診断書を書いてしまうため,企業と従業員の間で「復職したい・させない」のトラブルにつながるケースは数多くあります。主治医の診断書に本人の希望が入っている場合があることは,厚生労働省も認めているところです(『 心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き』)。
精神科医でない産業医が,主治医の診断書に対抗することは不可能ではありませんが,医師の専門性上,若干難しい面もあります。弊社の代表産業医は精神科専門医ですので,主治医の意見に対抗できる客観的・公平な評価を行い,企業と従業員間の復職トラブルを未然に防ぐことが可能です。
労基署から産業医を選任するよう指導を受けました。最短どれくらいの期間で産業医契約まで行うことができますか?
弊社では,お問合せから最短1週間程度でご契約まで行うことができます。
ただ,労基署から指導されたからといって,すぐさま選任しなければならない訳ではありません。労基署の指導を無視して選任しないことがまずいのであって,ある程度時間をかけて産業医を探すことは労基署も許容してくれます。産業医とは基本的に長い付き合いになり,従業員という「人財」の健康を管理する上で重要な役割を果たしてもらわなければならないのですから,御社のニーズに本当にマッチした産業医を探すようにしましょう。メンタル不調者が少なく,その対応にも特に困っていない,むしろ,従業員の生活習慣病予防や治療に力を入れたい場合には,内科の開業医の先生を選任することをお勧めします。メンタル不調者が多く,労務トラブルのリスクも予防したい場合には,弊社の産業医サービスをご検討頂ければ幸いです。
休職中の従業員が復職可能との主治医診断書を持ってきましたが,素人から見ても活気がなく回復しているようには見えません。アセッサ産業医パートナーズにお願いすれば,客観的な評価をして頂けますか?
従業員が,まだ十分に病気が回復してないのに復職を希望し,主治医もまだ不十分と認識しながら本人の希望に沿って診断書を書いてしまうため,企業と従業員の間で「復職したい・させない」のトラブルにつながるケースは数多くあります。主治医の診断書に本人の希望が入っている場合があることは,厚生労働省も認めているところです(『 心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き』)。
精神科医でない産業医が,主治医の診断書に対抗することは不可能ではありませんが,医師の専門性上,若干難しい面もあります。弊社の代表産業医は精神科専門医ですので,主治医の意見に対抗できる客観的・公平な評価を行い,企業と従業員間の復職トラブルを未然に防ぐことが可能です。